気がつくと、トイレの水が流れずに溜まっていました。
パイプが詰まってしまったようです。
こんな時はどうしますか。
業者に連絡しますか?
でも、躊躇しますよね。
本当にWebサイトにある料金で済むのか?どんな人が修理に来るのかもよくわからない。
そもそも他人を自宅に上げたくない。でもトイレにはいきたい。
だったら、今すぐに「スッポン」を注文して、ぼくが使った方法を試してみてください!
ということで、結論から言うと、アマゾンなどの翌日・当日配送のオンラインショッピングを使って、いますぐに「スッポン」を購入して、翌日には自分で直してしまいましょう。
なんと、業者の1/10という格安の費用で直すことができます。
用意するものは、スッポンだけ。
どこかで見たことがある方が多いのではないでしょうか。
学校のトイレにあった、通水カップ。
通称、スッポンです。
離島や奥地でなければ、アマゾンなどの当日便を使って注文すると、早ければ当日に遅くとも翌日に商品が届きますよね。例えば日中は仕事で不在だったり、休日であっても外出の予定があるならば、自宅のトイレはほとんど使わなくて済むので、スッポンが届くまで待てれば、不必要な出費を大きく減らせます!
とはいえ、一日中自宅で過ごしていたり、土曜日の朝からトイレがつまっていたら厳しいかもしれませんが、スッポンさえ手元に届けば、直せたも同然です。
すっぽんの使い方
初めてでも安心してください。
押して、引くだけ。
すごくかんたん。
溜まった水がはねないようにさえ、気を付けるだけ。
単純なつまりなら、スッポンの費用だけで直ります。
作業を終えたら、、、
スッポンはゴミ箱にポイ!
使い終わったスッポンは、捨ててしまいましょう。
もちろん、置いておく場所があれば保管してもよいのですが、衛生的にも良くないし、そもそも滅多に使わないですよ。
注意点
紙やう〇ちが原因で流れるものであれば問題ないのですが、ブロックなどのおもちゃや、プラスチックのような固形物の場合には押し込むよりも取り出さないといけません。
- 流れるものの場合は、グッと押してゆっくり引く
- 固形物の場合は、ゆっくり押してサッと引く
違いは、押し込むの方が強いか、引く方が強いかです。あまりに力が強すぎると、水が跳ねるのでご注意ください。
また、箸のような棒状のものは、すっぽんでは取れませんのでご注意ください。このようなものがつまっているとはっきりしている場合は、ゴム手袋を用意して、つまんで取り出しましょう。