長い梅雨が明け、ますます暑い日が続きます。
しかし、どれだけ暑くても、新型コロナウイルス禍ではマスクを手放せませんよね。
でも、ただでさえ暑い夏なのに、マスクに熱がこもって、マスクの中が汗でびっちゃり。
頭もくらくら。
我慢して、熱中症になったら危険!
そこで大活躍するのが、ポータブル扇風機です!
ポータブル扇風機 BRUNO ウェアラブルファン
マスク生活におすすめのポータブル扇風機が、こちらの「BRUNO ウェアラブルファン」です。
![ポータブル扇風機](https://www.etcetera.tokyo/wp-content/uploads/2020/07/wearable_fan_01-1024x768.jpg)
BRUNO ウェアラブルファンの特徴は
首から下げて、いつでも使える
顔に下から風を当ててくれる
ファンが見えないから、ロングヘアでも絡みづらい
しかも、とてもおしゃれ!
ウェアラブルファンの構造
![BRUNO ポータブル扇風機](https://www.etcetera.tokyo/wp-content/uploads/2020/07/wearable_fan_04-1024x768.jpg)
![BRUNO ポータブル扇風機](https://www.etcetera.tokyo/wp-content/uploads/2020/07/wearable_fan_02-1024x768.jpg)
内蔵バッテリーの容量は1,500mAhですので、いまどきのモバイルバッテリーと比較するとだいぶ小さく感じます。
でも、扇風機だからこれでも十分。
カタログスペックでは、
強:約3時間
中:約4.5時間
弱:約6時間
となっています。
実際にしばらく使ってみたところ、バッテリーが切れるまでそれぞれマイナス30分ぐらいの稼働時間でした。
朝から夕方まで付けっぱなしにはできませんが、朝夕の通勤や近場の外出には十分な稼働時間だと思います。
バッテリーにはリチウムイオン電池を使用していますので、こまめに継ぎ足し充電しても大丈夫です。
なお、重量は155gですので、首から下げても大きな負担になりません。
電池容量が1,500mAhしかないのでスマホなどの充電に使うことはできませんが、ウェアラブルファンをモバイルバッテリー代わりに使うことができます。もちろん、安心の「PSEマーク」が付いた製品です!
身に付けた様子
![ポータブルファン](https://www.etcetera.tokyo/wp-content/uploads/2020/08/wearable_fan_07-1024x768.jpg)
![ポータブルファン](https://www.etcetera.tokyo/wp-content/uploads/2020/07/wearable_fan_06-1024x768.jpg)
![ストラップ](https://www.etcetera.tokyo/wp-content/uploads/2020/08/wearable_fan_08-1024x768.jpg)
ストラップの長さは引っ張るだけで簡単に調整できますので、男女・身長にかかわりなく、ベストな位置で風を受けることができます。
悪いところ
![ポータブル扇風機](https://www.etcetera.tokyo/wp-content/uploads/2020/07/wearable_fan_03-1024x768.jpg)
残念ながら、充電と出力用のUSB端子のカバーが取れやすく、僕が購入した2台とも、2ヶ月程度でどこかにいってしまいました。少し力を入れすぎる取り付け部分がスルッと抜けてしまい、落下してしまいます。
こうなっては雨の侵入が心配ですが、USB端子は下を向いているので、それほど注意しなくとも大丈夫そうです。
安価なポータブル扇風機も多くありますが、これから購入するなら、「BRUNO ウェアラブルファン」をお勧めします!
私が使っているアイボリーの他、ブルーグリーンとネイビーの3種類のカラーから選べます。